札幌市東区にて、樹脂製の段差プレートを敷いて車の乗り入れをしていたお客様宅の歩道段差を解消する工事を承りました。
ココからの目次
ビフォーアフター
歩道の段差を解消する施工内容
- アスファルト撤去
- 既存の縁石撤去
- 30㎝掘削
- 切り下げ用縁石敷設
- 砕石を入れ路盤整正
- アスファルト舗装
担当者から
樹木のお手入れなどなかなか難しいということで、大幅なお庭のリフォームとなりました。
樹木・塀の撤去。
そして融雪層も潰してほしいということで全面アスファルト舗装へ。
その他、物置も新しいものへ交換し車庫の後ろに移設しました。
施工の流れ
アスファルト舗装をはぎ取り
まずはアスファルト舗装をはぎ取ります。
歩道の縁石を撤去、および路盤掘削
縁石が切り下がることで、路床の深さが変わるので砕石路盤も掘削します。
縁石敷設
切り下げ用の縁石を敷設します。
路床までの深さ30㎝を計測
砕石を入れ路盤を整正します。
重機で路盤を締め固めている様子です。
舗装厚3㎝を確保しています。
乳剤散布・アスファルト舗装で仕上げます。
アスファルトの接着剤となる乳剤を散布を完了した様子です。
縁石は汚れないよう養生します。
アスファルトを敷いている様子です。
完了写真
歩道の段差を解消する工事は、役所への申請が必要になります。
エクセルでは面倒な申請手続きも一括して承りますので、お客様は完成した書類にご捺印を頂くだけですので、お気軽にご相談ください。